- SURE-MANUFACTURING
- 2022.10.26
smokeSALMON
無いじゃん、シャケ。 先日、熊が鮭着る 写真の影響でサーモンさんが売り切れに。 早速のご注文ありがとうございます。 そして、えーーーの方ごめんなさい。 みんなに着てほしいから、心苦しいのですが、全部が特注で絶賛縫い中キャパシティーも目一杯なんで、どうかご理解ください。 さぁ、今週はクミンゴールド、デミタスブラウン、ナイスナスビーの3色を発売の予定です。 是非小ネタを準備してお待ち下さい。 それでは、また。
無いじゃん、シャケ。 先日、熊が鮭着る 写真の影響でサーモンさんが売り切れに。 早速のご注文ありがとうございます。 そして、えーーーの方ごめんなさい。 みんなに着てほしいから、心苦しいのですが、全部が特注で絶賛縫い中キャパシティーも目一杯なんで、どうかご理解ください。 さぁ、今週はクミンゴールド、デミタスブラウン、ナイスナスビーの3色を発売の予定です。 是非小ネタを準備してお待ち下さい。 それでは、また。
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無いじゃん、シャケ。 先日、熊が鮭着る 写真の影響でサーモンさんが売り切れに。 早速のご注文ありがとうございます。 そして、えーーーの方ごめんなさい。 みんなに着てほしいから、心苦しいのですが、全部が特注で絶賛縫い中キャパシティーも目一杯なんで、どうかご理解ください。 さぁ、今週はクミンゴールド、デミタスブラウン、ナイスナスビーの3色を発売の予定です。 是非小ネタを準備してお待ち下さい。 それでは、また。
ブルージーンズはアルペンカラー ご紹介が遅くなりました、ブルージーンズさん。ロンティーにも設定があって、そのままコーンヘッドにもなっちゃった、出世カラーです。 ジャスミンがスウェットにも良いカラーだと思うって進めてくれました。 少し古めのダウンジャケットにあったカラーのイメージ。 確か裏地はベージュだったかな。 そういえば、シュアーのロンティーにサンドベージュがあったぞ! ブルージーンズ(メモリー) と サンドベージュ。 あ‼︎ それではまた。
ずいぶん前から友達だけど、最近シャケ友達になりました。 偶然か運命か、アメリカにあこがれすぎた結果、生活費の全てをミシンにつぎ込む20代を共に過ごし、 しばらくしてから彼はTCB Jeansをはじめ、もうしばらくしてから僕はNocomply JeansとSURE MFGを始めました。 ”シュアーのコーンヘッドにXXLを作るんだけど、モデルになってくれない?” ”いいよ。どうすればいい?”←基本的に彼はNOと言わない。 ”好きな色選んでよ” ”シャケ ラブ” という訳で彼のもとへシャケコーンが届きます。 ”これ、フワフワが良すぎてジージャン着なくな
こんにちは。シュアーのフーディには綿100%のきしめんがついてきます。 正確には名古屋の名物だけど、 @tcbinoue 君がきしめん、きしめんって言うから、きしめんと呼ぶことにしました。 それでさ、この紐はどうするのが正解ですか?なんて質問も頂いたりします。 あのねーな説明を聞かずに「俺は要らん!」って抜いちゃう人もいたり(笑) 一回抜いてみたいけど、「戻せんくなるやん」って緊張にドキドキしてみたり(笑) まぁオトコのマイルールはちょっと笑っちゃう。 僕のマイルールはフードちょっと絞り気味で、結び目はわっかを大きく、紐先を短くして上方向に。ザ、ウィンザービッグル
シュアーは1960年に存在しました。 なんて無さそうで、有りそうなお話。 好景気に沸くアメリカでは、次々にビッグアイデアが生まれて、車はロケットみたいで、スウェットは縦が横になったり、ジージャンのポケットは二つになるし、その完成系が1960年代です。 そんな憧れもあって、何かシュアーにしかないものが出来ないかと思って作りました。 アボイドスリーブは縫い目が重ならない袖の付け方の呼び名です。 “縫い代が硬くない、袖はストレスフリー” なんて大袈裟なキャッチコピーが浮かびます。...だけどさ、実際人間そんなにやわじゃ無い(笑) 当時パターンスキルに立体裁断という概
今夜はホワイトフーディーについて。 ホワイトのスウェット(フーディー)ってシンプルで僕は好きです。 素材の表情がモロに出るので、製作側としては少し緊張します。 ”ホワイトには200色” なんてアンミカさんが言ってたって、ジャスミン君が教えてくれたけど、 オフ、アイボリー、サラシ、ってホントにたくさんありますね。 ナチュラルなホワイトにしたかったので、青くもなく、黄色くもないもの。 洗濯したら、小ざっぱりするのが良いと思って、特色で染めました。 新品のジャックパーセルもいいけど、何度も洗濯してギリホワイトをキープしてるあたりが、 ナイスだとイメージしています
こんばんは。 今年もシュアーからスウェットシリーズが発売になりました。 先ずは、ブラックのコーンヘッドから!今年は縫い上がった順に発売開始しますね。 毎年アップデートを繰り返すシュアーのスウェット。 一部のビンテージスウェットにみられるモチモチな質感が良いなと思ったのが始まりで、 カチカチじゃない方向にいってみようと。 それで、生地は起毛にこだわって仕上げました。糸使いは同じだけど、編み(裏糸)のパターンを変更して、 起毛機は探して探して。やっと出会ったらまさかの地元、岐阜でした(笑) なんていえばいいんだろう?そりゃそうだ、なんだけどまだ誰も知らない生地ができ
Sewing Boys Episode 100!! こんにちは。 少し前の話になります。お裁縫男子の動画が100回記念を迎えまして、いつも応援ありがとうの記念バッヂを作りました。こういうものは少しシャレが効いてた方がいいねなんて想いで作りました。 当時ビートルズのファンが作ったブートグッズ(だと思う)にこんなバッヂがあって、ナイスだなぁと思っていました。ライブ中に気絶しちゃうんだって。そんな時には電話してねってメッセージです。 僕たちのライブでもみんな気絶してくれたらいいな!ってのは言い過ぎですが、ファンクラブを自分達で立ち上げる感じにシュールさを感じていただけ
Who did it!? A tribute to good sense 誰だ?こんなことしたのは!? 今夜はどこかのお裁縫男子が作ったリメイクスウェットのお話。 どこで買ったか忘れちゃったけど、見つけた時はウフフでした。着れる着れないなんて関係なしで手に入れました。 だってさ、 もうなんてセンスなんだ。いわゆるリメイクなんて言ってしまえはそれまでですが、オフホワイトにネイビーのボーダー。ルーツにIVYも感じる好配色で育ちの良さも感じます。 これを作った誰かは、きっと、いつか、どこかのお裁縫男子で、ハサミを入れるときは勇気が要ったと思うんだよね。着丈が短くな
あのコンサートから1年が経った。 僕は新しい何かを求めてたけど、まさかのアベックに成功して町に戻った。 “アベックしてよ” まさかのラブストーリーは突然始まった。 これからどうするの? どうするって街に帰るさ。 君はどうするの? わたしは分かんない、そのうちね。 家に戻ると、母が“どう?たのしかった?”って聞いてくれた。“まあ、こんなに汚して、早く脱いで、それからシャワーね”5歳のころから変わらないこのセリフ。たしかにピケのジャケットもパンツもずいぶん汚れていた。“あのさ、アベックって、、、”いや、やめておこう。
シュアーのスウェットに新色!シルバラードオンザムーンが登場です!! 今年も好評をいただきましたシュアーのスウェットに待望のモクグレーが登場です。(お待たせいたしました) 発表まで時間がかかったのには深ーい訳がありまして、やっとご案内できるので興奮気味で失礼します。 理想のモクグレーが作りたくって、シュアーオリジナルブレンドで糸から作りました。 シルバーに輝くモクグレーのスウェット。グレーが濃くても、薄くてもダメで、それでいて、黒の粒子が流れず立っていること。これが理想でした。なんて難しい話ですが、この後、シュアーの壮大な冒険が始まります。 先ず、モクの糸は白いワタと黒
あのね、わたしやったわ!Tシャツになれたの。 私はねサンフォーキンバレーからやってきたわ。心地いい風と太陽が自慢の町よ。そうボブもいい人だった。いつも世界一だって私たちを褒めてくれるの。お客が来るといつも同じ話をしていたわ。アメリカンプライドだって自分のTシャツを引っ張ってみせるの。 ある日、農場にさよなら、ありがとうしたわ。刈り取りの日がやってきたの。きっと戻ってくることはないだろうけど、立派にコットンになってみせるわ。 ところが、、、ここからは思い出しても涙が出るわ。袋に入れられてバンドで固定されるの、ぎゅうぎゅう詰めよ。トラックでいくらか走ってから、そして船に乗ったわ。